オペラ座の怪人
2004年版の『オペラ座の怪人』を見る。
アンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカルそのままという感じの映画で、サラ・ブライトマンのサントラを持っていたのもあって十分楽しめた。
詳細は、公式サイトとウィキペディアでどうぞ。
初めてこの2004年版を見たのだが、俳優陣はみな歌っているのかなーというのが最初の素朴な疑問だった。
まっ、実際の歌は後付なんだろうけど、実際に歌っていたんだね。
すごいなー。
声楽をやっている俳優ばかりじゃないだろうにね。
個人的には、映画『モーリス』で、モーリスの先生役をやったサイモン・キャロウが出ていることがうれしかった。
この人も歌うんだー。
さすがというしかないね。
俳優としての実力が、みな違う。段違いだわ。
基本はできているんだろうけど、どれくらい訓練したんだろう。
ここまで歌えるなんてすごいわ。
『オペラ座の怪人』というと、1989年版の映画を見たことがあるけど、こちらの方はアレンジしていて、ちょっと怖い仕上がりになっているけど、この2004年版のように元の作品に忠実なのを見たのは初めてで、なるほどこういうストーリーだったのかと初めて知ることができた。
オペラ座の怪人
橘亨 /
Author & Editor
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